突如販売され、あっという間に終売したチュロス
令和6年4月22日、突如電大の食堂でチュロスが販売開始された(200円)。これは学食公式LINEでの告知が無い、サプライズな商品だった。主にSNSで拡散され、多くの生徒が興味を持ったであろう。しかし、本商品は販売開始から2日後である24日に終売となってしまった。あまりに早い終売に疑問を抱いた我々は現場のチーフの方に直撃取材を行った。
取材記録
筆者:チュロスが完売ではなく終売との表記なのは何故ですか?
チーフの方(以下チーフ):持っている在庫が無くなってしまったからです。
筆者:ではまた入荷すれば販売されるということでしょうか?
チーフ:いえ。チュロスは当分入荷出来ない商品なので次回販売の目途は立っていません。
筆者:入荷出来ない商品というのはどういうことでしょうか?
チーフ:チュロスは半端で余った分の買い取りをして販売したので同じことが無い限り再販はありません。
筆者:なるほど。ちなみにどのくらい入荷したのですか?
チーフ:100本です。初日に30本、2日目に30本、3日目に40本販売しました。
筆者:ちなみにこれと同じような形式で他にも商品を販売することは考えていますか?
チーフ:実現するかは分かりませんが考えています。
以上が取材記録である。この記事の作成にあたり協力いただいた食堂のスタッフの方々にお礼申し上げたい。