東京電機大学東京千住キャンパスでは、11月2日、3日にかけて旭祭が行われる。去年に引き続き、今年も学生団体による飲食の屋台が出店される。2024年の旭祭の屋台出店数は12店舗にのぼる。
今回は焼き鳥屋台を出店する一部自治会執行委員会の中野さん、饗庭さん、目黒さん、山岸さんにインタビューを実施した。この記事を読んで旭祭に備えよう!
前年はじゃがバターの屋台を出していましたが、焼き鳥屋台に変えた理由は何ですか?
じゃがバターは予想以上に売れ行きが悪く、レンジを酷使し、壊しそうになるなどの問題点がありました。そのため、調理コストが比較的かからないかつ、提供の回転も速い焼き鳥にしました。
提供する焼き鳥の種類と値段を教えてください。
焼き鳥の種類は、もも、ねぎま、つくねがあります。2本セットと4本セットで販売し、2本セットでは違う種類の焼き鳥を1本ずつ組み合わせ、4本セットでは2本ずつ組み合わせる形になります。値段としては2本セットが250円、4本セットが400円となります。
商品のアピールポイントや売り上げ目標を教えてください。
2本セットを2つ買うよりも、4本セットで買うほうがお得になっているので、4本セットを買うことをおススメします。売り上げ目標については、前年度の売り上げの800食を超えることを目標にしています。
屋台の名前と屋台を期待する人に一言お願いします!
今年の屋台名は”お値段以上二鳥”です。二に鳥で二鳥で差別化を図っています。店名の通り、お値段以上のものをお届けしますのでぜひお越しください!