東京電機大学東京千住キャンパスでは、11月2日、3日にかけて旭祭が開催される。
今回は旭祭実行委員会オブジェクト担当責任者の藤田さんにインタビューを実施した。旭祭実行委員会は具体的にどんなことをしているのか、その一端を聞いていこうと思う。この記事を読んで旭祭に備えよう！
オブジェクト企画では何をするのですか？
オブジェクト企画では、1号館の外階段の隣に大きなオブジェクトを設置します。今年は昨年の小さな地球儀を一新し、約10人のメンバーで新たに制作しました。
▲去年のオブジェクト
この企画のやりがいはなんですか？
今年は2年生3～4人、1年生6～7人の、約10人の学生が一丸となり、ひとつのオブジェクトを作り上げました。作り終え、達成感を分かち合えた時に特にやりがいを感じました。
工夫した点・苦労した点があれば教えてください。
オブジェクトは外側が木、内側はスタイロフォームで作られています。夏休みから計画を立て、週1回、1日3～4時間の作業を続け、遠くから見ても綺麗に見えるよう工夫して作成しました。特にスタイロフォームを削るのに苦労しました。
▲製作時の様子
アピールポイントを教えてください。
昨年は小さな地球儀のオブジェクトでしたが、今年のオブジェクトは一回り大きく作成しました。見る人の目を引くデザインに仕上がっています。また、デザインはパンフレット表紙を手がけた委員が担当しました。
オブジェクトを期待している人に一言お願いします！
委員で一生懸命作りました。ぜひオブジェクトの前で写真を撮ってください！